自問:2022年以降も、ぱちんこ企業として成長拡大を考えているか?
アミューズメント支援部
トヨタ自動車株式会社の豊田章男社長の年頭挨拶が
Youtubeにアップされているので、ぜひ、ご覧ください。
日本を代表する企業、その企業のトップが、
魂をもって「 変革 」を社員に訴えかけています。
以下、
豊田社長の言葉の一部を引用します。
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●今年からは、評価基準をはじめ
様々な人事制度を刷新いたします。
会社で働く人の行動を規定する大きな力になるのが
人事制度だからです。
●そして、さらに、
今のトヨタの中にある、学歴、職種、職位など
様々な線引きや区別をなくしてまいります。
これからのトヨタに線引きがあるとすれば
それは「 成長しようと努力する人 」と「 努力しない人 」
「 仲間のために働く人 」と「 自分のために働く人 」
●私は今回年頭の挨拶は、
トヨタが変わる、皆さんが変わる
ラストチャンスだと思って、話をしています。
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約40分に渡る、動画の一部のメッセージを引用しました。
私は、大いに心を動かされました。
いかがでしょうか?
自問:2022年以降も、ぱちんこ企業として成長拡大を考えているか?
この「 自問 」に対して、今一つ、決断しきれない、
迷いが生じているという、経営者は、
「 評価制度セミナー@オンライン 」の第一講座を視聴ください。
https://sem.funai777.jp/seminar/057276/
3月12日(木)13日(金)4月1日(水)
「 評価制度 」を確認すれば、
経営者の「 本音 」が、分かると思っています。
本音は行動です。
3年後5年後を考えている経営者は、
昨年までに評価制度の改革に着手を終えておられます。
「 現存利益をなんとか守りたい 」
「 あわよくば3年後も存続していたい 」
という「 ノリ 」の経営者は、
評価制度に対しての優先順位は下の下です。
ので、今後も改定予定はありません。
つまり、極論、
経営者自身の「 評価制度改革に着手する決断 」が、
その会社の未来を決めている、ということです。
この、本音が、行動で分かるという部分です。
大袈裟に聞こえるかも知れませんが、
多くの経営者を見ている私からすると、
ほぼ間違いのない事実です。
評価制度は、企業の成長と共にあります。
また、内部事情とは関係なく、外部環境は変化し続けます。
・紙の時代とデジタル時代
・100時間残業時代とNO残業時代
・成長期と成熟期
で、ビジネスパーソンに求められる
価値と評価が変わって当たり前です。
なので、
経営者は「 エッセンス 」だけでも知っておいてください。
「 評価制度のトレンド 」だけでも感じておいてください。
一歩、踏み出そうと思われた経営者は、
「 評価制度セミナー@オンライン 」の第一講座を視聴してみてください。
40分で、評価制度のエッセンス、トレンドを感じてみてください。
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外部環境が激変し続ける、これから2年間を乗り切るために、
経営者は、評価・賃金制度のトレンドを押さえてください!
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船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。