なぜ2店舗経営企業が、消費増税後も、 粗利率を下げて稼働アップの戦略が取れたのか?
マネージャー 渡邊 龍信
―――――――――――――
<オンライン受講可>
増税後も粗利率を上げずに稼働アップを実現!
キーワードは、ローコスト×顧客データ活用
https://sem.funai777.jp/seminar/051897/
―――――――――――――
いつも弊社メルマガをご愛読いただきありがとうございます。
10/1から消費増税になり、40,50代の世帯持ち
家庭の現金投資が下がってきております。
これは、特にパチンコへの影響が色濃く出てるかと思います。
さて、消費増税が起こったことにより、日本の他業種は
どのような動きを取っているでしょうか?
金額据え置き、キャッシュレス5%還元、プレミアム商品券等々。
購買意欲が100%下がる動きの中でも売上を伸ばすために、
粗利率を下げにいっています。
では、パチンコ店はどうでしょう?
46枚貸しをして、粗利率は据え置き。
もはや何もせずに「 粗利率アップの稼働ダウン 」
という流れになっていませんか?
粗利率を上げないための即効性の高い取り組みとして、
「 無駄費用の排除 」があります。
その中で特に多いのが広告宣伝費の見直しです。
確かにこの取り組みは、即効性は高いです。
が、慎重に実施する必要があるものでもあります。
「 無駄かどうか 」効果検証をせずに
単純にやめてしまうと、集客力ダウンにつながる
可能性があるためです。
では、まず何を改善するか?
それは「 一般景品の原価率改善 」と
「 一般景品の出庫額アップ 」です。
実際に、私のご支援先で、
一般景品原価率70%でやっている昭和型企業がありました。
この企業にて上記取り組みを実施。
結果として、
2店舗経営の企業が、1,000万/年の削減に成功しました。
さらに、
この費用を粗利率改善にあてることで、
タイトル通りの戦略が取れ、
結果、10月の現段階では、今年一番の稼働が取れています。
この取り組みの一番のポイントは、
「 現場任せにしないこと」です。
失敗している企業の99%は、
経営者が現場にやっておけと指示をしているだけになります。
本気で改善をしたいならば、経営者が自らこのプロジェクトを
推進していく必要があります。
だからこそ、フットワークの軽い中小企業に
有利な戦術の一つと言えるでしょう。
今回11月に開催するセミナーでは、
一般景品改善の即効性の高い、コスト削減の手法。
に加え、
「コストを下げた後、どのような営業を実践すべきか?」
まで、踏み込み、
会員データ分析を基にした
「 客単価を1.9倍 」にする売り場、機種、調整、販促・・
の営業戦略の話もあわせてお伝えさせていただきます。
また今回のセミナーでは、
「わざわざ東京まで行く時間がない・・」
という方のためにオンラインでの受講もご用意しております。
ぜひ、来年の営業を勝ち抜くための方針・戦略を考える時間
としてご活用ください。
皆さまのご参加をお待ちしております。
―――――――――――――
<オンライン受講可>
増税後も粗利率を上げずに稼働アップを実現!
キーワードは、ローコスト×顧客データ活用
https://sem.funai777.jp/seminar/051897/
―――――――――――――
国立大学 理学部数学科卒業。 国立大学大学院 応用数学卒業。 アミューズメント支援部新卒入社最年少で、チームリーダーに就任。 400台以上の大型スロット専門店立ち上げ実績は10件以上携わっており、スロット増台成功実績は40件以上で、 ・6,000枚→9,000枚(120台) ・10,000枚→13,000枚(200台) ・14,000枚→14,000枚(120台→240台) など多数の20円スロット業績アップ実績をもっている。 直近2年間の20円スロットの業績アップ(増収増益)の実績は、元スロプロで培った超ユーザー目線と、大学での数学の知識を駆使したマーケティングで、「 高精度な 」時流予測とスロット機種分析によって実現している。 2016年以降、5号機スロット営業での超プロ。口癖は「 4号機時代を知らないですが 」。