コンサルタントコラム 2019/6/11

「【採用数320%増加!】日本中人材不足なんて真っ赤なウソ!!/ パチンコ法人の最新人事戦略セミナー開催!(1/3)」

  


皆様こんにちは。
船井総研 鷲尾です。

都心の企業様はよく「田舎の方が企業数が少ないから採用できる」、
地方の企業様は「都会の方が人がたくさんいるから採用できる」と仰られるのをお聞きする事がありますが、採用の難易度にそう大差はなく、どこでも年々人の採用が難しくなっている事が事実です。

日本全国いたる場所で”人手不足”が叫ばれていますが、
採用を主軸に置いた経営戦略に置き換かえるだけで、、、

◆採用コストが3,000万削減!
◆採用数が3.2倍!
◆定着率が2.5倍!

になり人材の悩みをほぼゼロに出来ます。

この結果を聞いただけでも、
「この人員不足の中で採用コストが3,000削減︖それに採用数が3,2倍︕︖そんな事あり得るの・・︖」と驚かれるかと思います。

・自分だけががむしゃらに独り歩きしている感覚をお持ちの経営者様
・自分が描いている未来と幹部・社員の未来が共有できていないと悩んでいる経営者様
・社員がワクワクしておらず、社員はこれで幸せになっていくか不安な経営者様

上記は、
周りの企業様が羨むほど、目覚ましい成⻑を遂げられてきた株式会社セイザンの晴山社長様が抱いていた想いです。

そこで晴山社長は、
「企業として同じ未来を共有できる組織にしなければ、自分の夢は実現されない!」と考え、組織改革を実施することを決断しました。

セイザン様が着手された組織改革のステップ
STEP(1) 採用改革
STEP(2) 組織力強化
STEP(3) 組織の一体化

STEP(1)の採用改革ですが、
当社とお付き合いが始まる3年前は、多額の金額をかけても、人の採用はおろか応募もなく、1か月に3人採用できれば良いという状況でした。

採用改革(1) 採用計画を立てて社員数を意地でも純増させる!

経営者が、事業計画の中に採用計画を盛り込み、社員と共有し未来を共有。

・今後3年間の業績目標に連動した採用数
・自社の離職率から逆算した採用数

上記2つの目標数値に基づき採用計画を進めることが持続的な成長につながります。

採用改革(2) 自社採用サイト×indeedの活用!

仕事探しをする方にとって、求人情報はどれも同じに見えています。
「とりあえず給料が高い会社に」、「とりあえず家から近い会社で」と、
最終的に「条件」と「立地」だけで就職先やアルバイト先を選ばれているケースが多くあります。

しかしその場合、当然ミスマッチも多くなり、早期退職のリスクは高まります。
これが自社の採用サイトを経由して採用した方であれば、会社の魅力や具体的な働き方、価値観や考え方、といった所まで最初から理解してもらえているので、
採用時のミスマッチが少なく、入社後の定着率も高まります。

採用改革(3)入社後の定着率は「入社前」に決まる!

定着率を高めるための対応策は、
モチベーションアップ・コミュニケーション改善・働き方改革などとちまたに溢れています。確かにこれらの対応策を中長期的に実施して行くことは効果的と言えます。しかし、即効性はありませんし、持続して行くのも難しいことが多いです。

では、経営者・幹部の方が無理なく、
定着率を高めるために取り組みやすいテーマは何なのでしょうか?

それはシンプルに「社員採用の際にきちんと選ぶこと」です。
つまり、「 選べる採用 」の実現です!

具体的には、
応募者の中で採用率31%を目安として面接を実施し、
会社が社員に提供できること・求めることを明示し、キャリアアップ制度・評価制度などに共感してくれる人財のみ採用されています。

上記により、そもそも自社にマッチングする人財のみ採用することで、モチベーションアップ施策などに頼らずとも、入社後の定着率の高さを維持されています。

次回は「どうすれば業界平均3倍の採用数、1/3の採用単価の実現を成功させられるのか」をお伝えさせて頂きます。

是⾮、お楽しみにしていてください︕

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担当者