コンサルタントコラム 2019/7/2

Q:なぜ、1000台クラスと競合しても300台クラスが経常利益6000万円以上残せ続けているのか!?(1/2)

チーフコンサルタント  岩佐 直文

300台クラス小型店を保有している企業様、
新規出店を計画しており物件選定をしている企業様へ。

本日は、
高射幸機撤去、増税、禁煙化などの業界変革期においても、
ローリスクで、ハイリターンの
300台クラス小型店の3つの営業モデルをご紹介いたします。

読者の皆様は
「 今の出店の正攻法は、1,000台以上の大型店出店じゃないの? 」
とお考えではないでしょうか??

確かに1,000台以上の大型出店は
大商圏包み込み戦略として、
小型~中型店舗の2倍以上の商圏の
競合店の2倍以上の台数で
客数を獲得するという面では
成功確率の高い営業モデルと言えます。

しかし、中小企業が挑戦するには
莫大な出店コストがかかる
かつ
高射幸機撤去、増税、禁煙化等の今後の業界情勢が不明確な中で
多台数かかえる
という面を見てもハイリスクで現実的ではありません。

では、どうすれば・・・??

このような大手企業の大型出店が進んでいる中で、
300台クラス小型店を500店以上サポートしてきた船井総研が
3つの新営業モデルを紹介いたします。

300台クラス小型店の3つの新営業モデルとは、

【新業態(1)】 300台10スロ専門店モデル
【新業態(2)】 300台スマート20スロ専門店モデル
【新業態(3)】 300台足元商圏特化型併設店モデル

です。

~営業モデル導入事例数値~

【新営業モデル(1)】 300台10スロ専門店モデル
売上
Before 6,000万円/月

After 12,000万円/月 200%
粗利
Before 1,500万円/月

After 2,400万円/月 160%

【新営業モデル(2)】 300台スマート20スロ専門店モデル
<売上>
Before 3,000万円/月

After 16,000万円/月 530%
<粗利>
Before 750万円/月

After 1,950万円/月 260%

【新営業モデル(3)】 300台足元商圏特化型併設店モデル
<売上>
Before 4,000万円/月

After 6,500万円/月 163%
<粗利>
Before 1,250万円/月

After 1,750万円/月 140%

こちらの導入事例数値を一部紹介させていただきました。
50店舗以上の店舗様が上記3つの新営業モデルに挑戦し、
短期間で売上、粗利アップを実現しています。

明日に新営業モデルの成功シナリオの詳細を
立地・規模・機械選定・配置・運用・販促・オペレーションなどの
細かな内容をお伝えします。

https://sem.funai777.jp/seminar/047800/

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担当者
チーフコンサルタント
岩佐 直文

船井総研に入社後、パチンコ業、旅行業、旅館業、イベント企画業、広告代理業のコンサルティングに従事する。 船井幸雄の教えである「競争から共生へ」をモットーに、中小ホールに向けて「 戦わないで、儲かるビジネスモデル 」を提案している。 幅広い余暇産業のコンサルティングをしている経験から、余暇産業の異業種事例をパチンコ業へ活用することも得意としている。