リモートワークの気づき
アミューズメント支援部
road to great campany
~2030年ビジョン実現経営者サプリ~
【リモートワークの気づき】
私、リモートワーク(自宅で仕事、WEB会議)が、
増えています。
要は、出張が減っています。
船井総研としての方針でもありますし、
リモート化できるのであれば、
そうした方が良いでしょう。
また、子供たち(10才7才)も、
長期の春休みなので、ほとんどの時間を
家で過ごしています。
そんな生活スタイルになって、
約1か月ほど経過して、思うこと、です。
出張の移動時間が減ったので、
いわゆる、インプットの時間が減ってしまいました。
また、移動中のアウトプットも減りました。
一方で、その時間が、今は、ZOOM会議に変わっており、
ショート会議時間が増えました。
移動が無くなった分、複数人の時間調整が容易になりました。
なんとなく、ビジネススタイルとして、こんな変化。
なので、時間の使い方を見直すことを始めています。
インプットの時間やアウトプットの時間を強制的に
スケジュール化しないと、ダラダラと時間が過ぎゆきます。
※Amazonでの買い物が増えているのが難点
で、経済的な視点から。
1.
リモートワーカーが増えるということは、
「 移動経済が縮小する 」ということです。
簡単なことで言うと、交通機関、です。
飛行機、新幹線、鉄道系の売上は落ちます。
出張族の我々で言うと、
ビジネスホテルや出張先の飲食の売上が落ちます。
駅構内型のビジネスも直撃ですね。
この様な業種が「 移動経済が縮小 」になります。
2.
一方「 増える経済 」もあります。
通販やデリバリー、保存食品系は、誰しも予想が立つ代表的なモノです。
Onlline●●というビジネスもそうですね。
で、家に居続けることで、気づくことがあります。
YouTuber
どうでしょう?
家にいて、TVはコロナ報道が続くので、
どちらかというと、TV以外の視聴が
「 さらに 」増えているのではないでしょうか?
その代表が、YouTube、です。
つまり「 YouTubeの視聴回数 = 広告 」の経済は、
劇的に増えていてもおかしくありません。
※TVの視聴率?も上がっているかもしれません。
これも、広告経済、です。
とまぁ、親として、少し心配になるのが、
学校の休みの長期化。
教育(授業)の遅れに対してでしょうか。
あとは、後々に症状として現れる懸念もある
ストレス、メンタルヘルスへのフォロー。
長期化の可能性から逆算すれば、
今の時期から始められることもありそうです。
※※※
我が家では
「 あつまれ動物の森 」というゲームが大流行!
子供(10才7才)+妻、が、毎日
あれやこれやと喧嘩しながらやっています。
ゲームは秀逸みたいですが、
ずーっと一緒にいる兄妹の
喧嘩が増えてる気も、しなくありません。
※なぜ、喧嘩が増えるのか?の本質は、また次の機会に
road to great campany
~2030年ビジョン実現経営者サプリ~
船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。