デジタルコミュニケーション術
アミューズメント支援部
road to great campany
~2030年ビジョン実現経営者サプリ~
【デジタルコミュニケーション術】
デジタルコミュニケーション時代に合わせて、
指示方法を変えないといけません。
が、多くのリーダーは、相変わらず、
「 対面式の 」方法を使って、失敗を繰り返しています。
「 こうやってください 」
これが、典型的なアナログ指示の出し方。
デジタル時代じゃ、これ、マズイんです。
良くありますね
「 ファイル名は、こうしてね 」
「 このデータを分析しといてね 」
と、チャット上(などのツール)で指示すること。
あー分かってへんなー。
これ、ミス起きるやろなー。
で、
やっぱり、そうなるやろー。
デジタル時代の指示、分かってへんなー
って、チャット上では、他者のやりとりも
オープン化される時代です。
このことにより、指示ミスがバレバレになるわけです。
例えば「 ファイル名 」を正しく指定したい場合
(×)船井研究会 20200615
(○)20200615 船井研究会
↑
「 たった 」これだけ。
つまり、大事なのは
「 良い悪いの基準 」を指示せよ
(×)(○)両方、書け、ってこと。
行動を指示するんじゃなくて、
「 基準を示す 」が、大事ってことです。
(×)行動を指示する
(○)価値基準を示す
「 青信号になったら、渡ってください 」
という、行動指示が、アナログ時代の方法。
(×)青信号で渡る
(○)車が来ない時に渡る
そのことを理解して、リーダーは指示の時流適応しなきゃあきません。
価値基準を示す。これが大事。
まーこれ、分かっていない人、多いわけです。
だから、伝わらない。ので、間違った行動(納品)がされます。
デジタルなのに生産性を落としてたりします。
まずは、自己点検してみてください。
概ね、昭和型の指示で止まっていることに気づきますから、、、。
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road to great campany
~2030年ビジョン実現経営者サプリ~
船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。