6号機時代にやってはいけないこと2選

今回のメルマガでは、6号機時代に『 やってはいけないこと2選 』をお伝え致します。

結論からお伝えすると、以下2点です。
①集客活動（企画）を減らす
②スロットに特化した人材の育成に取り組まない

①集客活動（企画）を減らす

6号機時代までもう1カ月を切りました。2022年2月以降は20円スロット客数が8%～10%程度減少し、スロット市場が衰退すると推測しております。市場が衰退するのでたとえ客数シェアを維持してもスロット部門の業績は下がります。業績を維持または上げるためには、広域から集客して新規客を獲得していく必要性があります。集客活動を今よりも増やさなければ間違いなく業績は下がります。

そして新規客獲得にもっとも有効的な手段が『 Web集客 』です。新規客の獲得に必要なプロセスは、以下です。

認知 → 来店 →再来店

認知とは、お店を知ってもらうこと。お店を認知してもらわないと新規客の来店はあり得ません。広域の遊技客に認知を広げ新規客を獲得するためには『 Web集客 』が最も効果的です。『 Web集客 』に関しては、本セミナーにて中井が詳細を講演します。

②スロットに特化した人材の育成に取り組まない

2022年はスロットに特化した人材で業績に差がつきます。その理由は、スロットに特化した人材なら集客した新規客の再来店率をアップさせることが可能だからです。Web集客に取り組んだが結果がでない店舗は、この再来店率が低いことが原因です。

再来店率を上げるポイントは以下の2点です。
1:勝って満足　2:負けて納得　の徹底。

1:勝って満足
勝って満足しない遊技客はいません。新規客が来店した際に勝つことが出来れば高確率で再来店に繋がります。もし優秀なスロットに特化した人材がいる店舗なら調整や販促を工夫し、新規客が勝って満足する状況を作りだせます。

2:負けて納得

負けても納得できる状況とは、
『 設定を掴んだけど負けた 』
『 このお店のジャグラーは設定を使っている』

などの店舗にプラスイメージを持ってもらう状況です。
良くいただくご意見は、設定⑥使えませんなど高設定に関するご意見です。結論から言いますと、赤字営業や設定⑥の必要はありません。

6号機は5号機よりも設定示唆演出の数も増え、出現頻度も格段に上がっています。負けても納得してもらう基本とは、設定①以外を遊技させれば合格です。スロットに特化した人材は、設定示唆演出や出現率を把握しているので、少ない放出金額でより多くのお客様に負けて納得する調整を実施することが可能です。

6号機時代は、新規顧客開拓×人材育成=業績アップの近道です。そのためには、『 Web集客 』が必須になってきます。本セミナーでは、『 Web集客 』と人材育成の詳細と活用方法をお話します。是非、ご参加下さい。

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