コンサルタントコラム 2022/1/28

「パチンコ事業と相性抜群！今最も伸びているゴルフビジネスとは！？」

マネージング・ディレクター成田優紀

いつもメルマガをご覧いただきありがとうございます。
ライフイベント&エンターテイメント支援部の成田です。

単刀直入に申しますと、「60坪～100坪の遊休地」を探しております！！
「何の施設に利用するの？」と思われますがズバリ「インドアゴルフ練習場施設」です。
コロナ禍においてゴルフブームが到来している事は耳にされた事があるかと思います。
事実2019年以降で60万人以上の新規ゴルファーが産まれ、既存のゴルフ場、練習場の運営者の方で業績が前年割れの会社は０％と言っても過言ではないくらい盛り上がっています。
そこで近年急速的に増加している業態が「インドアゴルフ練習場施設」です。
既存のゴルフ練習場といえば思いつくのは通称「打ちっ放し」と言われ距離２５０ヤード先に向かってドライバーを爽快に打つ！というイメージです。
逆にインドア練習場というと「鳥かご」の小さな打席で目の前の的に向かって打つ地味なイメージではないかと？
しかし、今インドアゴルフのイメージは全く変わっております。
前面にモニターが付いており自身の打球を動画として映像化してくれます。また、殆どの施設で常設の弾道計測器の技術革新により、距離、弾道、スピン量、入射角度など様々な方面から機械が分析してくれます。
よって、「練習」＝「アウトドア打ちっぱなし」ではなくてもインドアでも十分補えることでニーズが増え続けています。
そのインドア施設に必要な営業面積として「60坪～100坪」（それ以上でも勿論良い）を探されている方が急増しています。
事業内容としても初期投資が1打席・平均300万～500万で平均約3000万円、投資回収は約3年程度です。事業再構築補助金を利用した開業も増えており
もし閉店した自社の小型店が遊休物件になっているケースなどがあれば借り手ニーズがあるかもしれません。もしくは、自社で新規事業として運営可能であるかもしれません！事業再構築補助金を利用した開業を実現されたぱちんこホール様や今後お考えの方もおられます。
もし、遊休物件のテナント候補をお探しの方、もしくは「インドアゴルフ練習場」の事業にご興味がある方はご連絡いただければお気軽にご相談下さい。

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