月粗利が昨対5%以上ダウンしている企業向け 〇〇を変えなければ勝ち残れない!
シニアコンサルタント 徳村 英志
2022年1~3月の平均粗利が、2021年同期間の平均粗利よりも
「 客数を減らすことなく、増粗できている 」企業の共通点とは?
答えは「 人事戦略を変えた 」ことです。
ここにピンッ!とくる企業様は、恐らく現在も、新規出店もされており、
そして、今後も持続的に成長を続けられる企業様だと思います。
というよりも、そういった企業様が発言されている内容そのものです。
実は地域一番店~五番店まで、
業績を上げるには、優先順位こそ違えど、
「 どの貸し玉・カテゴリーに投資をするのか? 」という戦略自体は、
ほぼ同じです。
「 客数を減らすことなく、増粗できている 」企業は何が違うのか?
答えは、
「 ターゲットの客質、商圏・競合 」の範囲、
それを
「 誰が設定、提供価値づくり、運営しているか? 」です。
一例を挙げると、
「 20~30代のヘビーユーザーで、20円S⇒4円Pを中心に遊技をするようになった 」メンバーを中心に据えた営業をしているか否かです。
えっ!?たった、それだけ・・・と思われるかもしれませんが、
では、皆様の企業・店舗にそういった
「 遊技行動に変化した、かつ、マーティングスキルが高い現幹部 」が
何人思いつくでしょうか?
そして、そのような現幹部が、例えば、
「 4円Pを起点に業績アップを目指したい店舗、全てに配置 」
できているでしょうか?
上記のような人事戦略が実行できている企業の特徴として以下になります。
①「 新規出店を起点 」に企業成長・経営ビジョンを掲げ実行している
②類似商圏で、かつ同業態・同ポジションで営業している他社との
「 営業・組織戦略も含めた経営交流会 」を実施している
③「 営業スキル・マーケティング力を高める教育・投資 」を継続・進化させ続けている
「 人事戦略を変えるきっかけ 」とは?
上記のような人事戦略に変えることができた、1つのきっかけとして、
「 自社以外の、ぱちんこ企業の取組みを、リアルタイムで情報収集ができるようになってから 」と
よく教えていただけます。
そして、人事戦略を変えるには、
①営業指標を「 稼働・粗利から、客数シェア・利益を起点 」に
②営業体制を「 店長主体から、本部+PSV・SSVなどの専任化体制 」に
③営業計画を「 ホールコン実績から、会員実績×市場予測データを起点 」に
といった、
「 自社以外の、ぱちんこ企業の営業実践内容に、多く触れる・知ることができたから 」とも
教えていただけます。
この度、4月30日(土)をスタートに5月26日(木)までに渡って、4回オンラインにて開催させていただく、
「 機械・集客・人財セミナー 」は、2022年以降もパチンコ事業を中心として、
勝ち残りを目指す企業様が「 今まさに実践していること 」をメインに、
お伝えさせていただくセミナーになります。
皆様のご参加をお待ちしております。
機械・集客・人財セミナー
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特に「 5~15店舗 」クラスの店舗ごとの市場・競合環境、台数別に応じた、その「 お店のポテンシャルを最大化させる増客増粗ストーリー 」を最短最速で達成できる戦略策定を得意としており、その戦略実行による結果を通じて「 店長クラスの営業スキル(計画力・実行力)の向上を伴った人財育成 」を達成させる営業支援を得意としている。