パチンコ業から参入可能! 営業利益3,000万円/年・投資回収2年の無人化インドアゴルフ練習場
チーフコンサルタント 岩佐 直文
いつもメルマガをご購読いただきまして
ありがとうございます。
本日のメルマガは新規事業で話題沸騰の
インドアゴルフ練習場についてです。
現在、船井総研では30施設ほどの
インドアゴルフ練習場の立ち上げコンサルティングをさせていただいています。
立ち上げの前にクライアント様から
・既存の屋外練習場より提供価値低くそう
・インドアゴルフ練習場の競合が増えて競争が激化しそう
・インストラクターを採用したり人件費が高そう
このような不安をお伺いしています。
ただ、現在、船井総研で立ち上げさせていただいている
インドアゴルフ練習場のモデルは上記の不安要素を
全て解決しています。
それが、
「 船井モデル 無人化インドアゴルフ練習場 」
です。
このモデルの特長は、
❶弾道測定器(マシン)に集中投資し、練習の質を屋外より圧倒的に上げる
❷業界平均2倍の打席数で規模の差別化
❸デジタル活用、講師数削減スキームで人件費圧縮
の3つがございます。
実際にこのモデルで出店して、
120坪10打席で、
・初期投資:約6,000万円
・年間売上:約6,000万円
・年間営業利益:約3,000万円
・投資回収期間:2年
を実現しています。
特長を説明させていただきますと、
❶弾道測定器(マシン)に集中投資し、練習の質を屋外より圧倒的に上げる
屋外の「ただ打つだけの練習」と比較して、
弾道測定器(マシン)を活用して
「数的根拠に基づいた練習」を提供しています。
利用者のゴルフスキルアップのスピードを上げる環境を
提供することで屋外練習場よりも提供価値を上げています。
さらに、屋内なので全天候、24時間利用できる利便性も上がっています。
❷業界平均2倍の打席数で規模の差別化
現在、全国で立ち上げられているインドアゴルフ練習場は
4~5打席がほとんどです。
そんな中で競合が増えてくる3年後に備えて
2倍の打席数10打席で出店を進めています。
このように弾道測定器とプラン内容の量と質で競合施設を上回ることで、
成熟後のインドアゴルフ練習場市場でも勝ち切れる施設をつくります。
❸デジタル活用、講師数削減スキームで人件費圧縮
予約入退室管理システムを導入し、
完全無人化可能な時間帯をつくっています。
これにより従来の常駐型よりも人件費を半額まで削減しています。
さらに、レッスンメインのスクール型で経費として重荷になっていた講師費用も、ワンポイントレッスンの導入で削減しています。
この
「 船井モデル 無人化インドアゴルフ練習場 」
の詳細を知りたい方は11月、12月にセミナーを開催いたしますので、
ぜひ、ご参加ください。
インドアゴルフ練習場立ち上げセミナー
船井総研に入社後、パチンコ業、旅行業、旅館業、イベント企画業、広告代理業のコンサルティングに従事する。 船井幸雄の教えである「競争から共生へ」をモットーに、中小ホールに向けて「 戦わないで、儲かるビジネスモデル 」を提案している。 幅広い余暇産業のコンサルティングをしている経験から、余暇産業の異業種事例をパチンコ業へ活用することも得意としている。