緊急登壇決定!日工組・榎本理事長が語る「スマートパチンコ」の展望とは?
シニアコンサルタント 奥野 倫充
「c時短や1/349のメリットは?」「スマートパチンコは年内発売されない」と、イマイチ盛り上がっていない前評判があるスマートパチンコ。ただ、私は、情報が少な過ぎるがための誤解やネガティブイメージが先行している感があると思います。スマートパチスロが先行して盛り上がりを見せていますが、パチンコ投資はスマートパチンコが出てからが本番。というのも、複数の選択ができるようになるので、営業部の腕の見せ所になるからです。
例えば、
「自社(自店)はスマートパチンコで勝負?それともスマートパチスロで勝負?」
「敢えてスマート遊技機への投資を控え、低粗利率等で勝負」
など、様々な選択肢が出てきます。ポイントは、「総て欲しい」「全部頑張る」という積み上げ発想を辞める。「敢えて捨てることで自社が本当に評価を受けたい提供価値に絞り、それをトコトン磨き上げる」に転換することではないでしょうか?あれもこれもつまみ食い投資していたら、価値が伝わる前に投資原資が尽きてしまう。「自社は〇〇でお客様の高評価を得るんだ!」と決める(自社が価値を見出せない〇〇は捨てる)ことが2023年のポイントでは?と思います。
話は横道にそれましたが・・・。2月13日のパチンコ経営研究会・2月例会では、なんと!日工組・榎本理事長(京楽産業.社長)。そして、盧副理事長(三洋物産副社長)に2名に登壇いただけることになりました。スマートパチンコの可能性や展望を榎本理事長、盧副理事長のお二人に語っていただきます。また、
スマートパチンコの情報量が少ないが故に招いている様々な誤解や一部のネガティブキャンペーンに関しても真相を語っていただく予定です。
↓↓↓当日無料お申し込みはこちら↓↓↓
https://www.funaisoken.co.jp/study/036595
※お席に限りがあるためお断りする可能性があります。
※午後には情報交換会がございます。
「c時短」「1/349」のメリットは?
日工組としてはスマートパチンコ普及のプロモーションはどんなことをするの?
スマートパチンコ機と並行してP機の新機種開発はどうなるの?
など、パチンコ法人の皆様が気になっていることを事前に整理し、それを語っていただこうと思います。
例えは少々乱暴ですが、弊社会員様では、総じて撤退店舗を作った法人の方が好調傾向となっています。これは、撤退店舗を作ったことで、自社がお客様に高評価を得る価値ポイントがより明確になったからと思います。いわゆる「積み上げ発想」から「捨てる発想」「絞り込み発想」への転換です。発売直前の今、スマートパチンコに関する正しい情報を収集。自社がどこでお客様の高評価を得るか?を整理する機会にご活用いただければと思います。もちろん、スマートパチンコの“可能性”“展望”をしっかり情報収集いただける機会にもなればと思っております。
↓↓↓当日無料お申し込みはこちら↓↓↓
https://www.funaisoken.co.jp/study/036595
※お席に限りがあるためお断りする可能性があります。
※午後には情報交換会がございます。
パチンコビジネス経営研究会
信州大学卒業後、1996年に船井総合研究所に入社。1998年より、パチンコホールのコンサルティング支援に従事。ホール企業、メーカー、販社へのコンサルティング活動を展開中。コンサルティングのビジョンは、パチンコ業界の成長発展に貢献すること。著書は『マルハンはなぜ、トップ企業になったか?』『会社の業績を10倍にする番頭さんの仕事のルール』がある。プレイグラフにて『短期ホール立て直し術』を連載中。プレミアムメルマガを週に一回配信中。