コンサルタントコラム 2024/5/14

【最後の補助金】最大1億の補助で「新規事業」が始められる!

  アミューズメント支援部

第12回事業再構築補助金が発表されました!

最大1億円の補助を受けられる新規事業立上げに活用できる補助金です。

ただ、補助が受けられる新規事業は決まっており、

対象となる事業はいくつかありますが、

その中でもおすすめの1つを本日お話します。

ちなみに、事業再構築補助金は今回で最後と言われており、

期日も「7月26日」までに採択率の高い事業計画を作成し、

ミスなく申請をおえる必要があります。

船井総研グループ(成長戦略)は事業再構築補助金の採択率80%を超えており、

時間のない中でも高い品質の事業計画と申請サポートが可能です。

ぜひ一度ご相談ください。

 

さて、
本題の事業再構築補助金を活用できる

時流ビジネスである「宿泊業」の話をします。

いまや、宿泊業はやり方・業態を間違えなければ

成長 × 時流 ビジネスであり、第2本業となりえるビジネスもあります。

業態のポイントは

・「無人運営」が可能(デジタルのフル活用)
・小規模でも始められる
・観光地以外でも成功確率が高い
というものです。

今回は補助金対象となる宿泊業の中でも上記ポイントを抑えたおススメの業態を紹介します。

提案①
「高級プライベートヴィラ」業態
初期投資:1億円
売上:1億円
営業利益:5,000万円(50%)
投資回収:2年

こちらは観光地でなくとも地方都市で条件を満たせば
参入が可能なモデルです。
イメージは、100㎡ほどの平屋の1棟貸を5~6棟運営するスタイルとなります。
国内の高所得者やインバウンド客から指示が高く、時流ビジネスの1つとなっています。

提案➁
「古民家再生型ホテル」業態
初期投資:1.2億円(ドミナント3施設)
売上:6,500万円
営業利益:2,600万円(40%)
投資回収:4年

日本の国家課題ともいうべき「空き家対策」の一つとして古民家再生があります。
その古民家を活用して、宿泊施設を運営するというものです。
こちらはインバウンドや若年層から指示を多く受け、
時流ビジネスとなっています。

今回は補助金が活用できれば、
「初期投資の50%~75%」は補助金でまかなえるという絶好のチャンスです。

つまり、初期投資1億の場合は、実質5000~2500万円にて立上げが可能となるという
もので、返済も不要となります。

他詳細については、下記「事業再構築補助金 相談会」をお申込みいただき、

・補助金の詳細
・補助金活用事例
・補助金を活用するための手順
・補助金を採択されるための事業計画のポイント
・採択されるための業種・業態選び
・事業計画策定のポイントと事例

などをご相談頂ければ幸いです。

 

事業再構築補助金 相談会

 

担当者
アミューズメント支援部

船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。