コンサルタントコラム 2024/5/23

【7月26日締切】投資回収1年!?最大1億円の補助金が活用できる宿泊新規参入

  アミューズメント支援部

いつもありがとうございます。

この度ついに事業再構築補助金の12回公募がでました。
〆切は7月26日(金)18:00とかなり短い期間です。

事業再構築補助金は予算が終わり次第終了とされています。
そのため今回が最後の可能性も極めて高いです。
コロナの収束が見えて、”攻める企業が5倍に増えて”きました。
ただ、ウクライナの戦争やインフレ経済が始まり、すべてものが値上げのラッシュというのは止められない状態になってきました。

 

新規事業への参入

このような非常事態ではより一層企業は収益を上げなければいけないため
①既存事業をさらに拡大するか
②既存事業のコストを下げて利益率を上げる
③新規事業に参入し、収益の柱を新たにつくる
3つほどの手段をとりますが、
今からの時代はやはり③の「 新規事業参入 」というのが必須となるのは周知の事実です。

そしてなんと今回は
宿泊事業(インバウンド獲得)とグランピングなどのアウトドア事業

が「成長枠」と言われる国が今後10年間成長していくと認定した事業にもなっており

事業再構築補助金を活用する
ことができます!

詳細は下記です。
パートアルバイトを含む人数で授業員数が
【従業員数20人以下】100万円~1,500万円(2,000万円)
【従業員数21~50人】100万円~3,000万円(4,000万円)
【従業員数51~100人】100万円~4,000万円(5,000万円)
【従業員数101人以上】100万円~6,000万円(7,000万円)
※()内は短期に大規模な賃上げを行う場合

さらに、中長期大規模賃金引上促進をすることで+3000万の補助金を獲得できます。

ぜひ今回の補助金を活用してぜひ宿泊業の新規参入をご検討いただければ幸いです。

本題の事業再構築補助金を活用できる

時流ビジネスである「宿泊業」の話をします。

いまや、宿泊業はやり方・業態を間違えなければ

成長 × 時流 ビジネスであり、第2本業となりえるビジネスもあります。

業態のポイントは

・「無人運営」が可能(デジタルのフル活用)
・小規模でも始められる
・観光地以外でも成功確率が高い
というものです。

今回は補助金対象となる宿泊業の中でも上記ポイントを押さえたおススメの業態を紹介します。

提案①
「高級プライベートヴィラ」業態
初期投資:1億円
売上:1億円
営業利益:5,000万円(50%)
投資回収:2年

こちらは観光地でなくとも地方都市で条件を満たせば
参入が可能なモデルです。
イメージは、100㎡ほどの平屋の1棟貸を5~6棟運営するスタイルとなります。
国内の高所得者やインバウンド客から指示が高く、時流ビジネスの1つとなっています。

提案➁
「古民家再生型ホテル」業態
初期投資:1.2億円(ドミナント3施設)
売上:6,500万円
営業利益:2,600万円(40%)
投資回収:4年

日本の国家課題ともいうべき「空き家対策」の一つとして古民家再生があります。
その古民家を活用して、宿泊施設を運営するというものです。
こちらはインバウンドや若年層から指示を多く受け、
時流ビジネスとなっています。

となります。

今回は補助金が活用できれば、
「初期投資の50%~75%」は補助金でまかなえるという絶好のチャンスです。

つまり、初期投資1億の場合は、実質5000~2500万円にて立上げが可能となるという
もので、返済も不要となります。

〆切が差し迫っていることもあり、「補助金活用に関するご相談」を「個別・無料」にて実施いたします。
・補助金の詳細
・補助金活用事例
・補助金を活用するための手順
・補助金を採択されるための事業計画のポイント
・採択されるための業種・業態選び
など
貴社に合わせてご相談いただけます。
※決裁することや会社の重要な事柄になるため、経営者・取締役以上の方のお申込みをお願いいたします
※競合他社や他の理由により説明会参加をお断りさせていただくこともございます。

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担当者
アミューズメント支援部

船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。