コンサルタントコラム 2024/7/7

オープン3か月で年間利益“3,000万円”を生み出したインドアゴルフ練習場をご紹介します

  アミューズメント支援部

✓本業以外での柱を作りたい
✓投資回収期間が短い事業をやりたい
✓人材確保に困らない事業をやりたい
✓地方で展開できる事業を探している
✓市場が伸びていく拡大性のある事業を探している
✓50~150坪の既存施設を保有している
✓近所に空き物件がある
✓今後複数の事業を行いたいと思っている

という方はぜひ最後までお読みください。

本業が小売業で、第二本業として始めた「インドアゴルフ練習場」事業において、オープンわずか3か月で会員数上限に達し、年間利益が3,000万円と、好調な企業がございます。
今回は、この異業種から新規参入し、ゴルフ事業においては全くの未経験にもかかわらず、オープン後すぐに成功し、第二本業として確立させたインドアゴルフ練習場事業について、ご紹介させていただきます。

 

「インドアゴルフ練習場」と聞くと最近近隣でよく見かける、といった感覚をお持ちの方もいらっしゃるかと思います。

実際、近年の国内ゴルフ市場の傾向として、インドアゴルフ練習場数は全国的に増加しています。その一方で維持費がかかる屋外練習場は減少、これまでに屋外練習場を使用していたゴルファーが近隣に出店されたインドアゴルフ練習場へと場所を移し練習している、という流れが起きています。

さらに、2023年のゴルフ場来場者数は約1,050万人と2000年以降で過去最多となった2022年の1,053万人に次ぐ来場者数で、(経済産業省特定サービス産業動態統計調査より引用)ゴルフブームは継続中で、ラウンドデビューしたビギナーが魅力にはまり、リピーターとして定着、ゴルフ接待も復活しているため、ゴルフ場の予約が取りにくくなるという事態が起きています。
そのため、仕事帰りの利用も容易で、雨などの気候に左右されないインドアゴルフ練習場の利用者が続々と増えているという背景があるわけです。

実際に、今回成功を収めた企業が出店したエリアには、競合店舗が複数存在している中での出店でしたが、後発参入にもかかわらず、オープンわずか3カ月で、会員上限数に達し、年間売上6,000万円を実現させました。

ただ、この成功した店舗は単純にブームに乗っかって出店しただけではありませんでした。
インドアゴルフ練習場成功のために、今世の中で広まっているインドアゴルフ練習場の状況と出店するエリアの状況を正確に把握したうえで、

①「勝てる立地選定」
②「勝てる商品設計」
③「勝てる販促戦略」

を徹底したわけです。

今回は、この成功を収めた企業の経営者をお招きし、上記のポイントと、参入にいたる経緯や立ち上げまでのストーリー、これから立ち上げを検討してる方に伝えたい注意点を直接お話いただきます。

後発参入でも成功できる参入方法について、少しでもご興味のある経営者様は、またとない機会となりますので奮ってご参加くださいませ。

 

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担当者
アミューズメント支援部

船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。