「 定番セミナー 」第0講座でお伝えしたい、遊技人口減少対応型、ぱちんこ経営版「 ストック型ビジネスモデル 」
船井総研の中村です。
早速多くの方から「 定番セミナー、また、開催するんだね。 」
と声をかけていただいております。
東京・大阪の「 2会場限定 」の開催で、定番セミナーを開催します。
まずは、日程の確認をお願いします。
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東京会場 2019年10月2日(水)
大阪会場(動画視聴)2019年10月3日(木)
【 定番セミナー 】
年末商戦~2020年GWまでのロードマップ公開~
https://sem.funai777.jp/seminar/040221/
今、激変するアミューズメント業界に求められていることは何なのか?
など、船井総合研究所の3年分の研究成果を一斉に大公開します。
ちなみに私、中村は
『 遊技人口減少対応型、ぱちんこ経営版「 ストック型ビジネスモデル 」』
ついてお話しさせていただきます。
AI活用、機械学習、ディープラーニング、ニューラルネットワーク・・・
最新の解析の手法はたくさんありますが、
いつの時代も業界を支え、そして変えてきたのは「 エンドユーザー 」であり、そのニーズを正しくとらえ、活用できている企業が業績を上げます。
私の講座では実際に「 7か月連続4円P稼働アップさせている店舗の成功事例 」を基にした
「 ストック型ビジネスモデル 」を解説します。
・会員データを基にした、機械運用の「 新常識 」
・自店の顧客だけが反応する、機種選定と配置の「 新常識 」
・プラチナ顧客の遊技履歴に合わせた集客法の「 新常識 」
など、ビジネスモデルの構造を変える、ストック型ビジネスモデルをご提案します。
セミナー詳細はこちら
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年末商戦~2020年GWまでのロードマップ公開~
https://sem.funai777.jp/seminar/040221/
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そして、今回のメルマガでは、会員のご支援でほぼ100%聞かれる
「 会員データと店舗業績の関係性について 」解説します。
様々な法人様を回っている中で、最も多い質問がこれです。
Q:会員売上が伸びれば業績は上がりますか?
すなわち「 会員数を伸ばしたところで、売上は上がらないのではないか? 」
というご質問です。
むしろ「 カードのリプレイが増える分、粗利は落ちるのでは? 」
というご質問も同時にいただきます。
こういった店舗で多いのは、
1、過去、顧客の会員化に取り組んだ実績(会員はやり切った感)がある。
2、そのことで、リプレイ率が増えた
3、その際に、粗利とのバランスに苦しんで、会員化の取組みを止めた
という経緯からです。
ほとんどの企業は、過去の1円ぱちんこ最盛期に、貯玉会員を増やした経緯があるので、同じ様な経験をお持ちだと思います。
これは、その視点の限りにおいては事実です。が、今回、私がお伝えしたいのは、
A:会員数を伸ばして、最も価値のあるところは「 顧客データの活用ができる 」
という部分です。
つまり、
業績を伸ばすためには、会員数を増やすだけではなく「 顧客データを活用すれば、 」増客、増売上、増粗利に繋げることができるということです。
その意味では、ただ、会員数を増やすだけでは、確かに、リプレイが増えて、粗利が減ることは否定しません。
会員は数を増やすことが目的、ではなく「 新しい 」増収増益への手段にすぎません。
この「 新常識 」を理解し、実践していただいている店舗の業績は、増客は勿論、増収増益さえも、実現しています。
最近は、会員データそのものは重宝されるようにはなってきましたが、
まだまだ「 活用 」というところでは遅れています。
是非、この機会に、世の中のビジネスのスタンダードになりつつある「 ストック型ビジネスモデル 」へ企業として取組みを始めてみてください。
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