コンサルタントコラム2019/10/4

【ニラク様/特別基調講演のご案内(先着5社お試し参加企画)】 業績ダウンからニラク様が講じた策とは?

上席コンサルタント 奥野 倫充

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【船井総研研究会/特別例会】11月14日(木)
ゲスト基調講演
株式会社 ニラク・ジー・シー・ホールディングス
取締役/執行役専務
大石明徳氏

会場:船井総合研究所 東京本社

▼こちらよりお試し参加、受付しております。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/sfunai777jp/study.html

この機会にぜひ、ご参加ください。

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11月14日(木)の弊社研究会の特別例会では、

ニラク・ジー・シー・ホールディングスの大石明徳専務

に基調講演を頂戴できることになりました。

パチンコ法人では2社目の香港市場上場。

アジアでのゲームセンター事業、中国でのフードコート事業など

海外ビジネス・新規ビジネスの推進。

パチンコ事業、新規事業ともども

様々な打ち手を講じておられる

ニラクグループ様の取り組みをご講演いただく予定です。
 
 
先日、大石専務とは、基調講演の

お打合せを約1.5時間に亘りさせていただきました。

聴講者の視点でも、興味深いお話ばかり。

本当に楽しみな機会になると思います。

今回のメルマガはそんなお打合せの中から、

一部を抜粋させていただければと思います。
 
 

大石専務:実は、様々な要因が絡み、

4年前、5年前と2期連続で大きく売上を落としました。

2年間で、30%強のダウンでした。

この時は相当に危機感がありました。

恐らく、あのまま手を打たなければ思うと、

背筋が寒くなります。

ただ、あの時にいろいろ手を打てたことで、

今は、前向きな策を実行できるようになりました。

奥野:どんな手を打たれたのですか?

大石専務: まずは、上場を契機にして財務体質を強化していきました。

次に、全員で支出の見直しに着手し、体質自体を筋肉質にすることを進めました。

お取引様との関係を見直しながら、入札制度など機能させ、

聖域をなくしこれまでの商慣習を総て見直していきました。

この計画は3年間にわたるものでしたが、その間、

お取引様のご理解や社員もよくやってくれたおかげで、

10億円以上経費を圧縮することができました。

それが原資となってその後の策を講じることができるようになったと思います。

奥野:取引先の関係の見直しを含めて入札などの機能強化となると、

社内の抵抗があるなど、

なかなかの強硬策も想像します。

そのあたりはどのようにクリアされたのですか?

大石専務: おっしゃる通り、

地元とのお付き合いなどもあり、

手法論の議論になると、きりがありません。

そういった議論ばかりに陥らないよう、

まずは、経費の圧縮のみならず、方向性を中期経営計画上に明記し、

承認してもらうことからスタートしました。

実行する方向性をきちんと役員会で承認する。

そうすることで全体を固め、

手法論ばかりに片寄らないように進めていきました。

奥野:なるほど。例えばですが、パチンコ法人の中には

「○○という新規ビジネスはどうなんだ?有望なのか?成功するのか?」

という議論が役員会で伯仲し、

結局、新規ビジネス参入の意思決定が実行できない。

そんな意思決定のやり取りをお聞きすることがあります。

それは、大石専務がおっしゃる「 手法論の議論 」で、

その議論はあまり有効ではないと。

そうではなく、方針をしっかり議論し、承認してもらうことが大事だと。

大石専務:そう思います。

例えば、経営方針として、年商○○億円にするとか。

パチンコ事業と新規事業で9:1から7:3にするとか、

内容はともかく議論して決めることが大事だと思います。

その方針をしっかり幹部社員を入れて話し合い、議論を尽くして、

機関決定する。そして、具体的なものは全員で実行していく。

こうしないと、強硬に何かを推進する時、

特に新規ビジネスなどは推進できないと思います。

弊社も、もちろん新規ビジネスは100%成功すると確信を持って進めますが、

やはり、新規ビジネスは実行してみないとわからない部分もあるので、

意思決定には方針に沿った思い切りが必要です。

個人的には、成功確率的には五分五分くらいになるのではと思っています。

奥野:話は戻りますが、聴講者の一人としては、

パチンコ事業の立て直しも非常に興味の湧くお話です。

経費圧縮などの進めたのち、どのような手を打たれたのですか?

大石専務:主に同時並行ですが、劇薬はありませんので、原点に返り、

利益率の見直し、機械構成、利益構成などなど既存店を

ひとつひとつてこ入れしていきました。

投資するところにはきちんと投資をし、守るところは守る、

経営資源をどう配分していくかをしっかり議論して進めていきました。

これからは、新基準機への移行も進みますので、

売上をどう確保するかが課題です。

パチンコ事業に限らず店舗ビジネスでは、

売上を伸ばすのは、小売業で言うと売場販売効率を上げる、

つまり「機械稼働率を上げる」
か、売り場面積を増やす、つまり「保有台数を増やす」の二択しかないです。

このご時世ですから、「稼働率を伸ばす」 ことで、
売上の自然減少分をカバーすることは非常に難しいです。

いくつか戦略上の選択肢はあるのですが、

当社の現在の店舗数などを含め冷静に考えて、

当社は「保有台数を増やす」事を選択しました。

だから、出店などで今後も台数を増やす事を推進していきます。

奥野:なるほど。ちなみに、筋肉質の視点では、もしかしたら、

5社会のPB機もその延長線上になるのでしょうか?

大石専務:5社会で取り組んだPB機のことですか?

PBとは何かを含めて、当日の講演でお話しできればと思います・・・。

ご興味がございましたら、

是非11月14日(木)の【特別例会】にて皆さまにお逢いできることを楽しみにしております。
 
 
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ニラク様/特別基調講演(先着5社お試し参加企画)

【船井総研研究会/特別例会】11月14日(木)
ゲスト基調講演
株式会社 ニラク・ジー・シー・ホールディングス
取締役/執行役専務
大石明徳氏

会場:船井総合研究所 東京本社

▼こちらよりお試し参加、受付ております。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/sfunai777jp/study.html

この機会にぜひ、ご参加ください。

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担当者
上席コンサルタント
奥野 倫充

信州大学卒業後、1996年に船井総合研究所に入社。1998年より、パチンコホールのコンサルティング支援に従事。ホール企業、メーカー、販社へのコンサルティング活動を展開中。コンサルティングのビジョンは、パチンコ業界の成長発展に貢献すること。著書は『マルハンはなぜ、トップ企業になったか?』『会社の業績を10倍にする番頭さんの仕事のルール』がある。プレイグラフにて『短期ホール立て直し術』を連載中。プレミアムメルマガを週に一回配信中。