コンサルタントコラム 2019/11/19

3年後もぱちんこ企業として存続できる未来が描けている企業と、1年先さえも見えていない企業の違いは?

シニアコンサルタント  徳村 英志

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REモデルパチンコ経営セミナー
https://sem.funai777.jp/seminar/038554/
日程:2019年12月07日(土)
時間:13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:船井総研 東京本社
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船井総研、徳村です。

2020年に向けての営業の方針・戦略が

「 経営者と店長で一致 」していますか?

違う言い方をすれば、

「 3年後もぱちんこ企業として存続させると決めている 」企業であればなおさら、

全館禁煙、高射幸機撤去、2021年撤去問題と顕在化されている経営存続の危機に対して、

それらの危機を超えることに繋がっていく

「 方針・戦略、そして投資 」の準備と計画ができていますか?

上記の経営存続の危機に対して、戦略として大切なのは、

「 営業戦略 」「 人事戦略 」の2つの選択を間違わないことです。

営業戦略で言うと、

(〇)営業戦略の「 範囲と力相応の見極め  」

(×)営業戦略の「 選択と集中 」

選択という視点で言えば、今、間違いが多いのは、

「 6号機 」というカテゴリーに投資をしない方が良い企業・お店ほど、

実は投資をしているという事実です。

範囲と力相応の見極めという視点で言えば、今、間違いが多いのは、

「 地域一番店しか獲得できないターゲットに対して、地域三番店がアプローチ 」

し続けて、返り討ち、もしくは自滅している傾向にあります。

人事戦略で言うと、

(〇)超経営者による「 トップダウン 」

(×)適材適所による「 ボトムアップ 」

今、業績ダウンの幅が大きい店舗、店長の特性として、

「 スロットが苦手 」「 自店ユーザーの特性(客層・客質)に詳しくない 」というケースです。

ただ、この実態の本質的な問題は、経営者自身が上記のような

「 人材の配置を決裁している 」「 配置をしてはいけないということを認識していない 」ことです。

つまり、経営者自身がその状況を理解していない状況で、適材適所の人事戦略は機能しないということです。

そして、我々が定義している超経営者とは、

「 時流適応と原理原則 」の経営を理解、追求のために、

お金と時間の使い方、つまり投資そのものを時流適応させ続けている経営者のことです。

違う言い方をすれば、

業績ダウンが続いている「 ボトムアップ 」で運営している企業が、

「 トップダウン 」に切り替えられないのは、

経営者が自身に投資をせず、

結果、経営・営業に自信がなくなってきているケースが多いと感じています。

12月7日(土)に開催させていただく「 REモデルパチンコ経営セミナー 」では、

3年後もぱちんこ企業として残る未来を描くための経営の方針・戦略をメインに、

特に『 2020年までに、経営者~店長まで、これだけは知っておいて欲しい営業・人事戦略 』

お伝えさせていただきます。

皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています!

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REモデルパチンコ経営セミナー
https://sem.funai777.jp/seminar/038554/
日程:2019年12月07日(土)
時間:13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:船井総研 東京本社
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担当者
シニアコンサルタント
徳村 英志

特に「 5~15店舗 」クラスの店舗ごとの市場・競合環境、台数別に応じた、その「 お店のポテンシャルを最大化させる増客増粗ストーリー 」を最短最速で達成できる戦略策定を得意としており、その戦略実行による結果を通じて「 店長クラスの営業スキル(計画力・実行力)の向上を伴った人財育成 」を達成させる営業支援を得意としている。