3年後もぱちんこ企業として存続できる未来が描けている企業と、1年先さえも見えていない企業の違いは?
シニアコンサルタント 徳村 英志
——————————————————
REモデルパチンコ経営セミナー
https://sem.funai777.jp/seminar/038554/
日程:2019年12月07日(土)
時間:13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:船井総研 東京本社
——————————————————
船井総研、徳村です。
2020年に向けての営業の方針・戦略が
「 経営者と店長で一致 」していますか?
違う言い方をすれば、
「 3年後もぱちんこ企業として存続させると決めている 」企業であればなおさら、
全館禁煙、高射幸機撤去、2021年撤去問題と顕在化されている経営存続の危機に対して、
それらの危機を超えることに繋がっていく
「 方針・戦略、そして投資 」の準備と計画ができていますか?
上記の経営存続の危機に対して、戦略として大切なのは、
「 営業戦略 」「 人事戦略 」の2つの選択を間違わないことです。
営業戦略で言うと、
(〇)営業戦略の「 範囲と力相応の見極め 」
(×)営業戦略の「 選択と集中 」
選択という視点で言えば、今、間違いが多いのは、
「 6号機 」というカテゴリーに投資をしない方が良い企業・お店ほど、
実は投資をしているという事実です。
範囲と力相応の見極めという視点で言えば、今、間違いが多いのは、
「 地域一番店しか獲得できないターゲットに対して、地域三番店がアプローチ 」
し続けて、返り討ち、もしくは自滅している傾向にあります。
人事戦略で言うと、
(〇)超経営者による「 トップダウン 」
(×)適材適所による「 ボトムアップ 」
今、業績ダウンの幅が大きい店舗、店長の特性として、
「 スロットが苦手 」「 自店ユーザーの特性(客層・客質)に詳しくない 」というケースです。
ただ、この実態の本質的な問題は、経営者自身が上記のような
「 人材の配置を決裁している 」「 配置をしてはいけないということを認識していない 」ことです。
つまり、経営者自身がその状況を理解していない状況で、適材適所の人事戦略は機能しないということです。
そして、我々が定義している超経営者とは、
「 時流適応と原理原則 」の経営を理解、追求のために、
お金と時間の使い方、つまり投資そのものを時流適応させ続けている経営者のことです。
違う言い方をすれば、
業績ダウンが続いている「 ボトムアップ 」で運営している企業が、
「 トップダウン 」に切り替えられないのは、
経営者が自身に投資をせず、
結果、経営・営業に自信がなくなってきているケースが多いと感じています。
12月7日(土)に開催させていただく「 REモデルパチンコ経営セミナー 」では、
3年後もぱちんこ企業として残る未来を描くための経営の方針・戦略をメインに、
特に『 2020年までに、経営者~店長まで、これだけは知っておいて欲しい営業・人事戦略 』を
お伝えさせていただきます。
皆様と会場でお会いできることを楽しみにしています!
——————————————————
REモデルパチンコ経営セミナー
https://sem.funai777.jp/seminar/038554/
日程:2019年12月07日(土)
時間:13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:船井総研 東京本社
——————————————————
特に「 5~15店舗 」クラスの店舗ごとの市場・競合環境、台数別に応じた、その「 お店のポテンシャルを最大化させる増客増粗ストーリー 」を最短最速で達成できる戦略策定を得意としており、その戦略実行による結果を通じて「 店長クラスの営業スキル(計画力・実行力)の向上を伴った人財育成 」を達成させる営業支援を得意としている。