コンサルタントコラム 2020/1/9

「Q:なぜバジリスク撤去でスロット客500名も消えたのか!?」

マネージング・ディレクター  成田 優紀

中小企業にとっての一番のチャンスとは

 
あけましておめでとうございます。
本年も船井総研アミューズメント支援部をどうぞよろしくお願いします。
 
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遊技機運用・分析セミナー
https://sem.funai777.jp/seminar/055576/
 
日程:2020年2月7日(金)
時間:10:30~12:00(※受付開始10:00~)
場所:船井総研 東京本社
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さて、本題です。
スロット高射幸機の撤去がいよいよ本格化し、
バジリスクがなくなったエリアでは、スロット人口が500人も減ったと報告が上がっています。
 
もちろん、純粋に消滅したのではなく、流出が多くは起こっていることです。
これは、2021年2月まで当たり前のようにエリアのお客様は流動します。
 
大手ホールや一番店からするととても効率の悪い期間が今年1年続きますが、
中小企業はこの10年で1番のチャンスでもあります。
 
今まで、機械運用でシェアアップをすることは少なく、
収益改善を中心に行っていた企業が多かったと思います。
 
2020年は出店も増えはしますが、
機械運用で大きくシェアアップをすることができる年です。
 
特にスロットの運用はぱちんこの3倍以上、シェアアップのカギを握ります。
 
そしてもう一つが、顧客データのフル活用です。
 
船井総研としては、この分野についてはしつこくお話をしており重要度
そして、緊急度は伝わっていると思います。
 
機械選定において下記のどちらの会話が日常的に多いでしょうか?
 
ケース①「週に3回も来てくれる船井さんやAさん・Bさんがこの機械を打ってくれるので、最低2台は入れましょう」
 
ケース②「この機械、大手も買って評判がよいので3台いきましょう」

 
顧客データのフル活用が進んでいるかが、この会話だけで分かってきます。
 
 
このスロットと顧客データにおける機械運用のセミナーを2月7日(金)に開催します。
ぜひ、データ分析が苦手で機械運用がうまくいっていないや、
選定に自信がないという企業の経営幹部の方はご参加ください。
 
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遊技機運用・分析セミナー
https://sem.funai777.jp/seminar/055576/

 
日程:2020年2月7日(金)
時間:10:30~12:00(※受付開始10:00~)
場所:船井総研 東京本社
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担当者
マネージング・ディレクター
成田 優紀

下山マーケットに成長する企業体質を構築することができるコンサルタント。 アミューズメント・小売・流通と幅広く対応ができ、マーケティング視点を持ち、 売上アップによる業績アップ支援を担当。 「 自分が担当したホールは絶対に業績をあげる 」と責任感も強く、 多くの経営者の右腕として日々活躍している。