コンサルタントコラム 2020/1/21

【3番店必見!】2020年の4円パチンコ戦略を教えます。

マネージャー  渡邊 龍信

トップコンサルタントがズバリ解説!

 
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4円ぱちんこ売上・客数減少ストップセミナー
日程:2020年1月24日(金)
時間:13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:船井総研 東京本社
https://sem.funai777.jp/seminar/053930/
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いつも船井総研コラムをご愛読いただきありがとうございます。
パチンコ事業グループマネージャー渡邊です。
 
高射幸機も大半が撤去となり、2021年問題への対応で追われていることかと思います。
そのため、この1年で差をつけられてしまうのが4円パチンコです。
 
機械の運用の差があることは当然ながら、
大手企業は昨年対比で20%以上も機械代を上げています。
 
機械撤去のために行う中古購入や、主に新台の1,2台バラエティ購入が増えることになり、
メイン機にできる機種を半列以上買いに行くことが厳しくなっています。
2021年には、唯一メイン台数を持てた無双すらもなくなります。
 
機械代には限界があるので、バラ戦略を取っていく必要があります。
ですが、闇雲にバラ戦略を取っても何の意味もありません。
 
例えば、「 大工の源さんが事前に良いとわかっていたら? 」「 バイオよりもひぐらしを買っていたら? 」
このたらればを実現する方法があるとしたら、バラ戦略でも大手と差を縮めることが可能です。
 
ポイントは、常連客のニーズを掴むことで、機種×客層の相関分析が重要です。
 
この相関分析を行うことで、次回出る機種の継続率と版権の中で一番相性の良い客層がわかりますし、
逆に、自店の最も多い客層に合う継続率と版権も把握することができます。
 
ほとんどのパチンコ店に合う版権と継続率を算出すると、
アニメ版権×継続率79%以上(平均)となっております。
 
この版権と継続率が合う理由として、昼稼働を支える50歳以上男性でパチンコユーザーの遊技比率が高く、
夜には20,30代男性のスロットユーザーの比率が高いことから算出されております。
 
このように、それぞれの機種の分析結果や、分析方法をセミナーにてお伝えさせていただきます。
 
2020年の3番店でのパチンコバラエティ戦略の精度を上げるためにご活用していただけたらと思いますので、
皆様のご参加をお待ちしております。
 
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4円ぱちんこ売上・客数減少ストップセミナー
日程:2020年1月24日(金)
時間:13:00~16:00(受付開始12:30~)
場所:船井総研 東京本社
https://sem.funai777.jp/seminar/053930/
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担当者
マネージャー
渡邊 龍信

国立大学 理学部数学科卒業。 国立大学大学院 応用数学卒業。 アミューズメント支援部新卒入社最年少で、チームリーダーに就任。 400台以上の大型スロット専門店立ち上げ実績は10件以上携わっており、スロット増台成功実績は40件以上で、 ・6,000枚→9,000枚(120台) ・10,000枚→13,000枚(200台) ・14,000枚→14,000枚(120台→240台) など多数の20円スロット業績アップ実績をもっている。 直近2年間の20円スロットの業績アップ(増収増益)の実績は、元スロプロで培った超ユーザー目線と、大学での数学の知識を駆使したマーケティングで、「 高精度な 」時流予測とスロット機種分析によって実現している。 2016年以降、5号機スロット営業での超プロ。口癖は「 4号機時代を知らないですが 」。