コンサルタントコラム 2020/2/7

2021年2月まであと1年。 何から着手することがベストか?

コンサルタント  福岡 豪

何から着手することがベストか?

 
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中期経営計画策定合宿
https://sem.funai777.jp/seminar/054333/
日程:2020年3月12日(木)13日(金)
時間:11:00~16:30(※受付時間はセミナー開始時間の30分前)
場所:船井総研 東京本社
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2020年までに動いておいてよかった・・・
 
 
「撤去候補台はどういう方針で減台すべきか?」
「全面禁煙はどのように対応するか?」
「新規事業は何をしたら良いか?」
 
そもそも「機械撤去までして、ぱちんこ営業を続けられるのか、、、?」
 
2021年2月まで1年を切る中、
判断を間違えられない選択を
複数お抱えの企業様がほとんどかと思います。
 
では例えば、上記質問に対し、
「 たった2日間 」で明確に回答できるようになるとすれば、
いかがでしょうか?
 
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皆さん、こんにちは。
船井総研の福岡です。
 
今回3回目の開催となる中期経営計画策定合宿。
 
先日、2年前からご参加いただいている
経営者・経営幹部の方
(今回ゲストとしてご講演いただきます)
とお会いした際、ボソリと
おっしゃっていたことが印象的でした。
 
「 2年前に聞いたときはビジョン策定とか意味ないだろ・・
  と思っていたが、今になってようやく意味が分かってきた 」 
 
「 2020年までに動いておいてよかった・・・ 」
 
この企業様は、2年前にご参加いただいてから、
「 自社が3年後、10年後どうあるべきか? 」
を1年かけて経営者・経営幹部とともに明確にし、
全社員に発表されました。
 
今では、自社の判断基準が本部・現場ともに明確なため、
業界情勢や市場環境など外部環境にとらわれることなく、
どんどん意思決定し、経営改革を進められています。
 
一方、判断基準が明確でないまま
経営を続けている企業様では、
 
市場環境や業界ニュースで戦略がブレたり、
流行りの経営手法を無理に落とし込んだりしてしまうことで、
 
「社長と部長の言っていることが全く違う」
「本社と現場の連携がまったく機能していない」
 
といったことが起こり、企業成長スピード
が大きく遅れてしまうことが多々あります。
 
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今回3月に開催する、
中期経営計画策定合宿では、
 
企業成長を本気で考えるぱちんこ企業経営者と
右腕の方にお集まりいただき、2日間泊まりこみで、
ひたすら思考を繰り返してもらいながら、
ビジョンや中期経営計画を策定いただきます。
(かなり頭を使います)
ただし、弊社としては
ただビジョンや中計を立てることに意味はなく、立てる過程で、
自社の理想の姿・現状の正しい認識・その間を埋めるための行動
この3つを真剣に考えることにこそ意味があると考えています。
 
そこで、特に
 
(1)自社が3年後、10年後どうありたいか?どうあるべきか?
  を考える時間。
 
(2)右腕の幹部とともに、自社の現状を正しく認識する時間。
 
(3)同業の成長意欲の高い企業様や弊社コンサルタントと意見交換しながら、
  (1)(2)の間を埋めるべく、どういう行動が必要かを明確にする時間。

 
上記3つの時間をたっぷりと設け、
 
自社のあるべき姿から参加企業様が
向こう10年の方針戦略を明確化できるよう
サポートさせていただきます。
 
5店舗~15店舗経営で、
2020年以降も企業を成長させたいという
想いを具体化したい経営者様は
 
普段忙しく、なかなか取れない2日間の
“非日常”の時間に、ぜひ投資してみてください。
 
お読みいただきありがとうございます。
 
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中期経営計画策定合宿
https://sem.funai777.jp/seminar/054333/
日程:2020年3月12日(木)13日(金)
時間:11:00~16:30(※受付時間はセミナー開始時間の30分前)
場所:船井総研 東京本社
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担当者
コンサルタント
福岡 豪

船井総合研究所入社後、飲食・アミューズメント業に携わり、一貫して販促支援に従事。「行動を促してこそ販促」を合言葉に、船井流現場主義を徹底。数多くの店舗を調査、分析し、成功事例に基づいた提案で数多くの企業の業績アップに貢献している。