「新型コロナの影響を低減するための集客施策」
シニアコンサルタント 中井 将司
無料ダウンロードキャンペーン「ダイレクトWEB集客」
1月2月と業界としては、例年に比べよい状況が続きましたが、
都内を中心に関東近辺は新型コロナの影響がボディブローのように出てきています。
その影響は自然と地方にも広まることは間違いありません。
店舗においても、スタッフのマスクや手洗いうがいはマスト、
お客様にも店舗としてのお客様への配慮含め支援をすべきことはあります。
今回はその対策の一貫としてでも促進しなければいけない、
「デジタル」のお話を1つします。
※最後尾にダウンロード資料をつけております。
それは、「WEB集客」についてです。
本日はコロナウイルスの影響も低減できる一つの集客施策・チャネルの
WEB集客の成功条件についてお送りいたします。
結論からお伝えいたします。
成功に必要な条件は 「効果測定」 です。
まず初めに現在多くの企業様がWEB集客に取り組まれています。
しかし、成功している企業は多くありません。
実際にWEB広告を実践しているのに成果が出ないと悩まれている企業様も
たいへん多くいらっしゃいました。
また、手間とコストのみがかかり、集客数が伸びないといった経験をされた方もいらっしゃいました。
そういった経験をされている企業様の共通の特徴は「効果測定」を実施していないことです。
船井総研がホールの担当者の代わりにWEB集客を運営し、
集客を成功させるというのは、この「効果測定」をしっかりと行い、
「どのような人」が「どのような内容」に興味があり来店されたかを分析を細かく行います。
その結果「どの客層」にWEB広告を絞るか、どういった打ち出し方をするべきかを即時改善を行い、
来店への訴求力のアップにつなげていることが1つ挙げられます。
WEB集客がうまくいかないよくあるパターンは、
「広告代理店に依存し店舗戦略と効果測定がリンクしていない」ためです。
一般的に多くの企業様はWEB運用を自社ではなく広告代理店に依存しています。
が、そこで、よくある失敗のパターンとしてWEB広告のみ効果測定をしてしまっていることが挙げられます。
具体的には表示回数がどれほどでクリック数がどれほどか、そういった数値の分析のみになっているものが該当します。
しかし、これは本当の意味での効果測定にはなっていません。
集客数に対する効果は全く測定できておらず、改善ができていないのです。
成功するには店舗戦略とリンクし、客数ベースで効果測定をすることが必須です。
では成功している企業様ではどのように実践しているのか?
成功している企業様では広告代理店の依存から脱却しています。
そして経営者をプロジェクトリーダーとしてWEB集客の専任チームをつくっています。
はじめは、船井総研が代行することもありますが、徐々に専任者中心に自走します。
さらに経営者主催で専任者会議を開催し、効果測定・分析・改善を実施しています。
そうすることで自店の店舗戦略とリンクした改善策を実施することが出来、WEB集客に成功するのです。
上記のレベルで運営体制を決定している企業が効果検証を実施し、WEB集客に成功しているのです。
そちらの成功事例もダウンロード資料に掲載しておりますのでご確認いただければと思います。
本日はコロナウイルスの影響に負けないようWEB集客を上手に運用し店舗の集客力を上げるお話させていただきました。
上記を実施できていない企業様は運用体制の見直しを行っていただくことが必要になります。
また今回特別に広告運用で悩まれている企業様を対象に決裁者様からの申し込みに限り、
現状の広告の診断・効果測定・改善のご提案をさせていただきます。
先着5法人様までとさせていただきますので、
こちらをご希望頂けます方はダウンロード資料より私宛までご連絡を頂ければと思います。
>>>ダウンロードはこちらから

大学を卒業後、船井総合研究所へ入社。 入社後はアミューズメント業界、製造業の支援に従事。 現在はアミューズメント支援部にてバラエティを基軸としたスロットの業績アップ支援やWEBを活用した集客支援など幅広く取り組んでいる。