コンサルタントコラム 2020/4/2

【重要】今後成長し続けるために、経営者が取るべき「3つの選択肢」

  アミューズメント支援部

市場環境は厳しい、しかし前向きなぱちんこ企業様も、実は多い

 
ぱちんこ企業様をとりまく経営環境は、10年前と比較すると大きく変化していると言えます。
娯楽の多様化・広告規制・少子高齢化etc…様々な要因があり、遊技人口やホール数、市場規模は減少傾向にあり、
昔と比べたら「経営環境は厳しい」と感じている経営者様が多いのではないでしょうか?
 
ただしそうした環境下においても成長マインドを持ちながら楽しく前向きに経営に取り組み、
業績も伸ばしているぱちんこ企業様がいるのも事実です。
 
本コラムでは、
「市場縮小・先行き不安が多くネガティブなぱちんこ企業様」
「これから10年後も成長できる確信をもっているポジティブなぱちんこ企業様」との間に、
どんな違いがあるのか?両社の共通点を比較しながら、解説をさせていただきます。
 

不安先行・ネガティブな空気が漂うぱちんこ企業様の共通点

✓ぱちんこ事業の売上は年々微減。今後は売上規模に合わせて人員数の縮小も視野に入れている
✓新卒採用や中途採用は、売上の伸びがそこまで期待できないので今後減らしていく想定だ
✓未来のことはわからないので、長期の売上計画は立てずに1年ずつの予算を立てるスタイルだ
✓新規出店ができる予定は流動的。なので新しい店長や管理職はしばらく作る予定はない
✓先行きが不安なので、できるだけ事業投資活動はせず、ぱちんこ売上が下がっても耐えられる資金を貯める
✓ぱちんこ事業のみでは市場縮小と共に売上が下がるかもしれない。
 かといって新規事業を手掛けることにもリスクがある。いろいろ検討してはいるが、決断できていない
 

前向きな経営ができているぱちんこ企業様の共通点

✓会社全体の「2030年に向けたビジョン」がある
✓10年後、「会社の従業員数は〇人増、組織図はこうなっていたい」という目標がある
✓ぱちんこ事業を今後10年間でどのように成長させていくのか?プランがある
✓新規出店、M&Aに向けた取り組みがスタートしている
✓生産性向上に向けた「社内のあらるゆ業務の“デジタル化”」がスタートしている
✓新規事業を含めた「新しい収益の柱獲得」に向けた取り組みが始まっている
✓未来の経営幹部(役員・部長等)に向けた育成プランが実行されている
 
いかがでしょうか?上述させていただきました
「ネガティブぱちんこ企業」・「ポジティブぱちんこ企業」、
本コラムをお読みのあなたは、どちらに当てはまりましたでしょうか?
 
例えば「ネガティブぱちんこ企業」の状況になってしまうと、
会社の利益率は安定的に推移していきつつも、売上高は減少し、従業員の平均年齢は上昇。
新たな人員が入ってくることも減り、黒字を保ちつつも
だんだんと会社の規模が縮小していくような未来をたどる場合が多いと言えます。
 
一方で「ポジティブぱちんこ企業」の状態に突入できれば、
人材と事業への投資が活発化され、事業成長ループに突入することが可能です
(※ポイントは「魅力的な事業ビジョンを立てること」です。この点は最後に解説致します。)
 
【左が「ネガティブぱちんこ企業様」、右が「ポジティブぱちんこ企業様」の未来イメージ】
 

 
本コラムをお読みのぱちんこ経営者様は、当然「今後も事業成長をしてきたい」とお考えの方々かと思います。
市場規模が厳しいなかでも成長するためには、どうしたらよいのでしょうか?
 

ぱちんこ企業様がとるべき3つの選択肢とは?

船井総研では、成熟マーケットとなっているぱちんこ業界の中でも生き残っていくための手段として、
「とるべき3つの選択肢」のうち、どれを目指すのか?
をできるだけ早いタイミングで意思決定すること
を推奨しております。 
 
なお以下に3つの選択肢(ルート1~ルート4)を掲載させていただきます。
 

 
こちら、ルートは全部で4つありますが、
ルート1を選択すると「ネガティブぱちんこ企業様」となる可能性が極めて高いため、
ルート2~4の3つの打ち手から1つを選んで決めることを、船井総研としてはお勧めしております。
 
なおルート2~4のうち「これが絶対的な正解だ!」というような答えはありません。
ただし、中小規模のぱちんこ企業様の場合は、ルート3~4の選択が現実的な選択となる場合が多いと感じております。
 
事実船井総研ではぱちんこ企業様に対して将来ビジョン作りのコンサルティングを行っておりますが、
最も多いのがルート3の選択肢となっています。
 

最後に:成長を実現するための第一歩

本コラムをお読みの経営者様の中で
「よし!ウチの会社もルート3で行こう!」「ウチはルート4のパターンで行くぞ!」等、
1社でも多くのぱちんこ企業様が未来についてのご決断をいただければ幸いですが、
本ご決断はとても重要な経営判断となるので、「簡単には決められないよ…」という経営者様がほとんどではないでしょうか?
 
そうした企業様にむけて、船井総研ではこの度4月24日に「2030年 ぱちんこ企業の勝ち残り方」と題しまして、
WEBセミナーを開催させていただく運びとなりました。
(※コロナウイルスの影響で出張が困難な企業様が多数いらっしゃることも考慮し、
  インターネット環境さえあればどなたでも参加いただけるWEBセミナー形式となっております)
 
本WEBセミナーでは、「ルート3」の選択肢を選ばれたエスエープランニング様をゲスト講師としてお招きの上、
どのような流れで重要な経営判断を下していったのか?
またその結果会社がどのように生まれ変わっていったのか?についてご講演をいただきます。
 
大変貴重な機会ですので、是非この機会をお見逃しなく、ご参加をいただけますと幸いでございます。
1社でも多くのぱちんこ企業様が、これから10年後も成長できる確信をもっている
「ポジティブなぱちんこ企業様」へ発展していくことを、心より願っております。
 
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【オンラインセミナー】
2030年 ぱちんこ企業の勝ち残り方

https://www.funaisoken.co.jp/seminar/058874
日にち:2020/04/24 (金)
時 間:13:00~16:30
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担当者
アミューズメント支援部

船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。