「 赤字になることが見えている300台クラス店舗をどうすれば・・・ 」という相談が急増しています
シニアコンサルタント 徳村 英志
ここから先、「 赤字になるとしても、絶対に、ぱちんこ店として営業し続ける 」
イメージの企業様は読まないことをおススメします。
営業が再開した今、やはり、ぱちんこ店に来店されているお客様の使用金額は
下がってる傾向が強く、結果的にぱちんこ業界自体の縮小を含めた業界の再編、
特に300台クラス店舗の、閉店・検討している店舗数は加速しています。
しかしながら、ぱちんこ業界を含めた、
「 100兆円規模のエンターテイメント・スポーツ業界 」の市場は
10年先でも伸びている予測をしています。
で、そのような業界において10年先も見据えた中で、
エンターテイメント・スポーツ業界で今、注目のビジネスが下記の3つになります。
(1)家族向け「 グランピング ビジネス 」
(2)若者向け「 eスポーツ ビジネス 」
(3)若者~家族向け「 スポーツパーク ビジネス 」
上記のビジネスは、ぱちんこ企業における
「 独自固有の強み 」
「 人財における(マーケティング)スキル 」
が活かせるビジネスだと確信しています。
新規ビジネスを考える際には、
社会性(ブランド力)、事業性(収益性)、市場ポテンシャル、ライフサイクル
押さえておくべき項目は4つあります。
で、上記の項目の中で、特に「 社会性(ブランド力) 」を
重視したい企業様には、
「 スポーツパーク ビジネス 」がおススメです。
スポーツパークビジネスは以下ようにイメージしてください。
「 時流に適応した、大不況対応型の店舗ビジネス 」
「 遊休施設300坪を活用して、年間3000万円の営業利益を生むビジネス 」
「 地域の子供たち、子育て中の家族に安心・安全でエンターテインメント性の高い遊び場を提供するビジネス 」
スポーツパークが伸びる背景として、
・コロナ環境下による「 安近短なレジャーニーズ 」の拡大
・安心安全な環境下での「 子供の発育ニーズ 」の増加
・既存の成熟業種×箱型店舗の撤退増加による「 物件確保 」
であり、特に今のぱちんこ市場における
ライフサイクル(成熟~衰退期)において、冒頭で記述したように、
ますます、300台クラス店舗の撤退は加速します。
これらの店舗の撤退後の活用に関しては、
中小~大手企業にいたるまで、等しく正解を見いだせていない状態です。
しかしながら、このような物件における活用の1つの正解が、
「 スポーツパーク 」になりそうな兆候が出てきています。
そのような環境からも、
・ぱちんこビジネス以外に、第2の収益の柱を考えたい
・自社物件を有効に活用したい
・300台クラスの空き物件を活用した店舗型ビジネスをしたい
・なにか新規事業をしたいが模索中
という企業様向けの「 スポーツパーク立ち上げwebセミナー 」を、
8月5日(水)、6日(木)、18日(火)に「 オンライン 」にて開催させていただきます。
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/063099
ぜひ、10年後でも、成長できる企業であり続けたい企業様のご参加をお待ちしております。
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特に「 5~15店舗 」クラスの店舗ごとの市場・競合環境、台数別に応じた、その「 お店のポテンシャルを最大化させる増客増粗ストーリー 」を最短最速で達成できる戦略策定を得意としており、その戦略実行による結果を通じて「 店長クラスの営業スキル(計画力・実行力)の向上を伴った人財育成 」を達成させる営業支援を得意としている。