コンサルタントコラム 2021/4/6

会社として、売上を本気で上げるために

リーダー  瀧華 啓貴

今年の残り8ヶ月どう動くか?

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ローコスト出店セミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/069719

開催日
(1)2021年4月20日(火)
(2)2021年5月14日(金)
(2)2021年5月25日(金)

開催時間
16:00~18:00

開催場所
オンライン:PCがあればどこでも受講可能
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コロナ+機械性能ダウンによる客数ダウンで業界全体としても苦しい中ですが、
昨年から今年にかけて、これまでの出店形態と流れが変わりつつあります。

郊外1,000台クラスでの新築出店がこの数年目立っていたのに対し、郊外でも500〜600台クラス、都市部の駅前300〜400台クラスでの居抜き出店が着実に増えています。

スロットの台数比率が40%以上といった形態ではなく、パチンコ70%スロット30%といった比率での出店も増えつつあります。
比較的広域から集客できていたスロットに頼るのではなく、足元でのお客様を低レートも含めてしっかり固めるようなモデルです。今のタイミングでの新店となると6号機主体で台を揃えるしかない中で、少なくともあと7ヶ月は他の5号機ATや5号機ジャグラーの台数が多い店舗の方が有利ではあります。対してある程度台を揃えることが出来れば勝算が見えるパチンコで、足元の常連客を作る営業です。

客数が大幅にダウンし始めてちょうど1年が経ちますが、以前の客数水準に戻ることはないと考えています。

その中で、今後会社として増収増益を見込むには3つしか方法はありません

①競合店の閉店
②大幅な客数シェアアップ
③店舗数を増やす

①は実際に昨年対比で売上100%超えを達成できている店舗もありますが、狙ってできたことではないのも事実です。
②はできる店舗なら積極的に狙っていきたいです。ただこれ以上の増床が難しかったり、そもそも商圏内でのポジションが低かったりと大幅なシェアアップの要素が見えにくいところも多いです。
となれば、自分から動いて会社の増収増益が見込めるのは「 ③店舗数を増やす
」のみです。①②はどうしても他社や競合次第で左右されます。
待っているのみでローリスクハイリターンの物件がでてくることもまずないでしょう。撤去問題がひと段落つく年末までが大きなチャンスだとも言えます。

今回のセミナーでは、
増収増益を目指すために、積極的に店舗数を増やす選択肢をとった企業をゲストにお招きし、
その選択に至った経緯や
なぜこのタイミングでの駅前居抜き出店なのか?
をお話しいただきます。

皆様のご参加ぜひお待ちしております。

 

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ローコスト出店セミナー
https://www.funaisoken.co.jp/seminar/069719

開催日
(1)2021年4月20日(火)
(2)2021年5月14日(金)
(2)2021年5月25日(金)

開催時間
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担当者
リーダー
瀧華 啓貴

スロットの業績アップに特化したコンサルタント。学生時代は週に5日間遊技。現行300機種のスペック・演出知識は船井総研トップクラス。超・ユーザー視点からの3ヶ月で業績アップスタイルが経営者から支持されている。バラエティ・ジャグラーを軸とした即時稼働アップ、LINE・SNSを使った広範囲に向けた集客が武器。