コンサルタントコラム 2021/4/22

稼働率５５％！販促費「ほぼ０円」で、業界平均１．５倍を記録している、グランピング新規参入企業、成功の秘訣。

アソシエイト臼井大地

これから専任を置いて、
グランピング開発を行っていく予定の企業様へ

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船井総研の臼井です。
本コラムでは、withコロナ時代でも市場が伸びているグランピング事業についての成功事例の１つをご紹介致します。
グランピング事業に興味がある方はもちろん、新規事業を探している方もぜひ、ご一読ください。

グランピング事業の成功事例の１つに「ペルソナの設計」があります。

ペルソナ設計はターゲット設定をより詳細化したものです。ペルソナ設計をすることで、魅力的な施設づくりにつながり、販促費をかけずに集客することが可能になります。

昨年８月にオープンした成功事例企業では、グランピングの閑散期であり、コロナ禍である２０２１年の２月、３月の集客がそれぞれ３８％と６０％であり、オープンからの平均稼働率も５５％という実績です。
これは繁盛施設と呼ばれる稼働率４０％を１０％以上も高い数字になっています。この事例企業は「販促費をほとんどかけずに」この高稼働を実現しています。

稼働率５５％を実現している理由の１つが「ペルソナ設計」です。

事例企業では、１０代～２０代の女性をターゲットにし、ペルソナを設計しました。
そのペルソナがシェアしたくなるようなデザインに拘り、かつ、おしゃれな内装を目指しました。併せてその施設をPRする際に、積極的にプレスリリースを活用しました。それにより

①プレスリリース
②他メディアが取り上げる
③②で知った客層が訪れる
④ＳＮＳシェアされる
⑤③⇔④の繰り返し

上記のようなサイクルが生まれて、０円でも集客できるようなスキームが出来上がりました。

ＳＮＳのインフルエンサーが来訪したり、来訪者のＴｉｋＴｏｋ投稿が「　バズって　」予約が急増したり、ということを繰り返しています。

このようにペルソナ設計を開発段階でおこなうことによって販促費をかけずに集客をすることができます。
ペルソナ設計では、年齢や性別だけでなく職業、趣味や家族構成など詳細な項目を決める必要があります。まだまだ他にも気を付けるポイントはあります。

グランピング事業の立ち上げの際に、最短で効率よく成功するためには成功事例と併せて抑えるべきポイントがたくさんあります。そのような事例やポイントについて実際にゲストを招いて学ぶ勉強会を「　６月より　」開催致します。

下記のような経営者・経営幹部の方にはぜひ参加して頂きたい内容となっております。

・グランピング事業の立ち上げを検討しているが、具体的なノウハウについて教えて欲しい
・グランピング事業について、効率よく最短で学び、早期に立ち上げたい
・自分達だけでグランピング事業を立ち上げるには、弱冠、不安がある

今回この勉強会についての詳細をダウンロードコンテンツとして公開致しました。
ご興味のある方はぜひご覧くださいませ。

皆様のダウンロード、および経営相談をお待ちしております。
https://lp.funaisoken.co.jp/mt/sfunai777jp/dlgo04-dl.html?txt=%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%B3%E3%82%B0%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E7%AB%8B%E3%81%A1%E4%B8%8A%E3%81%92%E6%BA%96%E5%82%99%E3%83%AC%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%88&url=https://asset.funaisoken.ne.jp/funai777/glamping2104.pdf
※無料でダウンロード頂けます。