コンサルタントコラム 2021/7/2

今から始めるJG対応

  アミューズメント支援部

前準備でスタートダッシュ


2021年も下半期に突入します。まず、半年前にジャグラー(以下JG)セミナーを開催させて頂いたのですが、その際にお伝えさせて頂いたことを振り返りたいと思います。

以下、前回のセミナーでお伝えさせて頂いた一部です。

・JG部門の客数比率の増加
・稼働貢献、粗利貢献可能な多台数設置(3台以上)できる6号機の不在
・ぱちんこ新台 > スロット新台
・自店JG、競合店JGの平均設定の低下
・スロット担当者で業績が決まる時代

いかがでしょうか?上記の特徴が複数当てはまったのではないでしょうか?下半期 ~
5号機撤去までの間も同様の特徴は大きく変わらないと予測しております。また、スロット部門の収益の低下によって、JG部門が店舗の粗利の稼ぎ頭になっている店舗も増えてきました。稼働も粗利も稼いでくれるメインART、AT機不在の今、稼働も粗利も稼いでくれる機械がJGになりつつあります。

前回セミナーのおさらいからもJGが最重要部門であることを再認識して頂けたのではないでしょうか。

2021年下半期は5号機JGの撤去と6号機JGの購入による撤去対応が本格化しますが、ご承知の通り、今から深刻なJG不足問題へ突入するかと思います。

現状の情報では来年の5号機完全撤去時には市場のJG台数が4割~5割減るのではないかと予想されています。そこで重要になってくるのが下半期のJG対応になってきます。

JG対応は、①法人の店舗数②法人のJG購入可能台数が重要になってきます。

①法人の店舗数
単店であれば問題ありませんが、5店舗前後、10店舗以上の店舗数になると、『 どの店舗に 』『 どのJGを 』『 何台導入 』するのかがポイントになってきます。

②法人のJG購入可能台数
保有する5号機JGに対して購入可能な台数は、 同台数購入可能 ~ 全く購入不可まで法人の事情によって様々だと思います。

JG対応は①法人の店舗数と②法人のJG購入可能台数でやるべきことが変わってきます。本セミナーでは店舗数や購入可能なJG台数に応じてどのように対応すべきかをお話しさせて頂きます。また、JGの代替え機で実績を残している事例や今とこれからの6号機JGの運用方法もお話しさせて頂きます。

結論から申しますと、6号機JGは稼働も粗利もしっかり稼いでくれる良い機械です。5号機JGと比較してコイン単価が下がろうが、出率が上がろうが運用次第では全く問題なく、むしろプラスなポイントだと感じています。

本セミナーでは今後のJG対応に必要なヒントをお伝えさせて頂きます。是非、お時間がありましたらご参加いただけますと幸いです

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ジャグラーを諦めないセミナー
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担当者
アミューズメント支援部

船井総合研究所のアミューズメント支援部。ぱちんこ店舗運営を本業とされている経営者様、ぱちんこ店舗運営からの多角化・撤退をご検討されている経営者様を対象にコンサルティングを展開しております。