今だからこそ買っておきたいスロット機種

8月初週にまどか、コードギアスの最新作が登場し、久しぶりにスロット最新台でのアウトシェアが約10%を超えると予想しています。
少なくともお盆商戦は良い動きをしてくれるはずですし、スロットの起爆剤になってくれることにも期待しています。

今回は来年に向けて、9月10月に「　今だからこそ　」買っておきたい機種とポイントを整理させていただきます。

①100台に1台は設置しておきたい機種

バイオ7、絶対衝激Ⅲ、Angel Beats!、鉄拳デビル、ガメラ、鬼浜、零、麻雀格闘倶楽部真、ノーゲームノーライフ、ラブ嬢2プラス

前提として、20Sのアウト支持率で60%以上の機種です。
粗利目的での導入におすすめしています。
あくまで1機種10台ではなく、10機種1台での設置が理想的な機種でもあります。1機種10台持っていたからといって集客状況が大幅に変わることもないということです。
現状アウトシェア3%を超える6号機がアイムとバジリスク絆2しかない中、1台だけだったら高い稼働を維持してくれる機種をいまのうちに揃えておくことも必要なタイミングです。

②育成可能な機種

バジリスク絆2、北斗宿命、頭文字D、モンキー4、ひぐらし祭2

100台に1台の機種とは対照的に、20S台数の3%以上を持てる可能性があるのが上記の機種です。そして中古価格が落ちてきているのも上記の機種です。
実際にサブの集客起点として、うまく行っているお店も出てきました。

育成可能かどうかで大事視点が
1.設定判別に2,000ゲーム（3時間）はかかる
2.無抽選区間がない（レア役からの当選契機がある）
3.どこで何を引けばいいのか明確である
ことです。

育成といっても、ド平日から設定を上げて運用するのは難しいので、特定日・週末にいかに動かせるかを基準にしています。
平日の20Sアウト6,000枚→頭文字D 4,000枚
休日の20Sアウト9,000枚→頭文字D 13,000枚
であれば、〇という判断です。

設定1放置で運用する場合だと、100台に1台あれば十分です。
今、人気のバイオ7や鉄拳デビルも設定を入れて稼働させれば良いという考えもありますが、ゲーム性が変わってしまったり、そもそも設定に気づかれないまま終わるというような機種なので育成の観点では難しくはあります。

9,10月とメインになるような機種が登場しない中で、中古機起点の20Sリニューアルは検討すべき局面です。特にパチンコ牙狼がない店舗は、今一度スロットの機種構成を見直すことが大事だと考えています。

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